メガネのコーティングが剥がれた

その他
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メガネはほぼ毎日使っていて、レンズが最近よく汚れるようになったなと拭いているとなかなか取ることができない汚れを発見した。

コンタクトも使うことはあるけど、休みの日にたまに使用する程度です。

裸眼での視力が数年前に測った時で0.05くらいだったので、汚れていると勘違いしてレンズのコーティングが剥がれていることに気づくことが遅れました。

最近、なぜか目が急に染みるような痛みが続いていて、もしかしたら剥がれたコーティングが目に入り込んでいたせいかもしれないと思い、予備のメガネに変更した。

しばらく過ごしてみて染みることがなくなり、目に異物が入っていたことが原因ということでほぼほぼ確定でいいでしょう。

レンズのコーティングは一度剥がれてしまうと、傷と同様に修復することはできないようで、レンズの交換する対応が必要になるようです。

コーティングが剥がれたレンズはコーティングがない分耐久性が低下していて、日常で使い続けるとさらに傷を増やしてしまう。

そんなレンズの表面が不均一な状態で利用すると、光の反射に影響を与えて、眩しさを感じたり、視界の一部がぼやけたり、不鮮明になってしまう可能性があります。

僕のように剥がれたコーティングが目に入ってしまう、眼精疲労が増加するなど眼への負荷が大きくなってしまうので、できるだけ早めに新しいレンズに交換して快適な視界を取り戻すことがおすすめです。

視界がボヤけてるのは不快ですからね。

今回のことを機に視界もより快適なコンタクトをする頻度を増やそうとしています。

コーティングが剥がれたレンズ ↑

メガネのいいとこ悪いとこ

なんといっても取り外しが楽な点です。初めての視力矯正をする人にとって使いやすいです。

また、少し目が疲れてきたと感じたらメガネを暫く外して目を休憩させることができます。

あとは長期的な目線では耐久性に優れているため経済的に優しいです。成長途中だと急に視力が落ちてしまうこともあるため、短期間で買い換えることになる可能性はある。

メガネはメンテナンスをサボっていると段々と鼻あてや耳にかけているフレームのツルがメガネの取り外しや運動をすることなどによってズレてきます。

フィッティングが適切でない場合や長時間の使用によって耳や鼻の接触箇所に痛みが生じることがあります。鼻には鼻あての型がついてしばらく取れないなんてこともある。

さらに皮膚が接触しているツルや鼻あては油脂によって汚れてきます。運動した時の汗も関係してますが、皮脂や汗でメガネが滑ってしまい適切なフィッティングができなくなっる。

そのため定期的なメンテナンスを依頼することで快適なフィッティングを維持することができます。

もしメガネが痛む問題が解決しない場合は、顔の形や鼻の形に合ったフレームの選択も関わってきますので眼鏡店や眼科医に相談すると、より適切な解決策を提案してもらえるかもしれません。

メガネのレンズはお風呂場や冬場にマスクをしているなどの環境によっては曇ってしまい視界不良になり視力矯正どころか目隠しのようになってしまう。

特にお風呂場ではお湯によってフレームの変形やコーティングの損傷などの原因になるため、高温や急激な温度変化がある環境には注意が必要になります。

レンズも使っているとどうしても埃などで汚れてしまうので、自身でもレンズを拭き綺麗な状態を保つことで視界の鮮明さを維持できます。

コンタクトのいいとこ悪いとこ

コンタクトは着脱がメガネに比べるとめんどくさいです。1dayなら使い捨てですから使用後に外したらあとは捨てるだけで済みます。

2weekとかであれば、外した後に毎日のようにクリーニングする必要がある。僕はたまにしかコンタクトを使わないため1dayを利用しています。

つけたまま寝てしまうと角膜に酸素不足が生じて、これにより角膜に酸素不足が続くと、角膜の異常や感染症のリスクが高まります。

コンタクトレンズを使用している場合は、必ず寝る前にはレンズを取り外すことが非常に大切。

着脱や外した後のケアがメガネよりも不便ではありますが、コンタクトは目に直接装着するためにメガネよりも自然な視界を提供してくれます。

メガネではフレームに視界を制限されて過ごすことになる。

さいごに

メガネを手放せない生活が長かった僕にとってはコンタクトをつけて裸眼に近い状態で過ごすことができ、開放感があってとても快適なのです。フレームによる視界の制限が当たり前のようになっていて、取り払われると視野角が増やせたと感動ものです。

そのため、もう少しコンタクトをす買う頻度を増やしたい。

それではっ!

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