はじめに
こんにちは。ゆうまきです。
急激に寒くなっているせいか周りで体調を崩している人が増えています。僕も頭痛の症状が出ているので、週末はしっかりと睡眠と取る予定です。冬場になりインフルエンザも流行っているようなので、暖かくして体調には気を付けてください。
またも新しく左右分離型のワイヤレスイヤホンを新調しちゃいました。去年のはじめに1台、今年の6月と12月に1台購入しており計3台購入しています。
1台目のイヤホンの買い替え理由
オープンイヤー型のイヤホンに変更する前は、AnkerのSoundcore Life p3というモデルを使っていました。ノイズキャンセリング機能が搭載されたワイヤレスイヤホンで1万円を超えないという非常にコスパに優れた製品でした。
性能面には何ら不満はなく、何故買い替えることになったかというと、片耳から音が聞こえなくなってしまったからです。ケースに戻したり、充電してみたりを試してみましたが、症状が改善されなくてこれは故障してしまったとイヤホンを急ぎ注文し、購入したオープンイヤー型のイヤホンを使用していました。

2台目のオープンイヤー型のイヤホン
半年ほど前に、オープンイヤー型のイヤホンに買い替えて使っていました。ただ、メインで使う場所が電車内だったので、耳をふさがないタイプは利用環境的に合わなかったです。
外部の音を遮断せずに聞き取れることは周囲の環境音を把握する必要性のある状況下においてはとても便利です。耳の中に装着するタイプと比較して、耳の中を圧迫することがないために長時間の使用でも負担が少なく、痛みや疲れの発生を抑制してくれる特徴があります。
また、耳の中を密閉している状態は蒸れてしまうことを防ぎようがありませんが、暑い季節でも快適に装着して音声を楽しむことができます。

またしても故障?
しばらく使用していると、1台目と同様にまたしても片耳が聞こえないという症状が起きまして、故障ではなかったのではないかと思い至りました。ペアリングが上手くで来ていない可能性は考慮できてなかったので、再度設定したところ両方の耳から音声を聞けるようになった。急いで購入することなかったじゃないかと若干後悔。
片耳聞こえない現象がイヤホンの故障ではないということが判明しましたが、せっかく購入したのでしばらくオープンイヤー型を使用していました。
家から最寄り駅、会社まで徒歩での移動時は周囲の音を聞き取れるために便利だなと感じていました。もちろん音量が大きすぎたりすることによって環境音を拾うことができずに適切な行動をとれないことがありますので、イヤホンをしていないのが一番安全であることは変わらないでしょう。
オープンイヤー型のイヤホンをしてても歩きスマホによって画面を注視することで視覚情報を排除してしまうよりは、聴覚情報を少しだけ犠牲にするほうがまだ安全だと思います。
3台目を購入した理由
通勤では電車に乗っている時間が長く、環境音を拾うとイヤホンからの音声があまり聞こえなくて個人的にはオープンイヤー型のイヤホンは利用に適した環境ではありませんでした。
そのため、1台目のイヤホンをBluetoothの設定をし直したら使えるだろうと家の中を探しました。思い当たる場所はすべて探したけど、全然見つかりませんでした。
家の中にはあるはずだと、既に3,4回は時間を空けて探したのだけど、結果は変わらず。
イヤホンの片耳を失くしてしまったから買い替えるというのがよくある理由かなと思います。まさかイヤホンだけではなくケース本体ごと無くしてしまったようです。
たしかに2台目のペアリングを再設定した際に1台目も併せてやっておこうとした記憶はありますが、実際には再設定していない気がする。
オープンイヤー型のイヤホンは耳の穴を塞がないだけではなくて、耳の付近にデバイスが存在することによって聞こえ方が変化でもするのか環境音が少しだけ大きく感じることがありました。特に電車内のアナウンスが大きく聞こえ、耳が痛くなるほどで装着し続けておくのが辛いと感じるレベルでした。そのため、しばらくはイヤホンすることなく電車内で過ごすことになってしまいました。
そんなわけで3台目のイヤホンとして、Anker のSoundcore Liberty 4を購入しました。また、Ankerと思われたと思いますが、音楽を高い音質で聞きたいという拘りが強くなければ、非常にコスパに優れている商品なのでおすすめです。僕はイヤホンをほとんど外でしか使わないことと、耳の穴に装着するタイプであっても完全に外部の音を締め出すことができるわけではないため、コスパを重視した選択をしました。
電車の中でKindleで本を読むかPodcastなどで音声コンテンツを聞くか選択肢を増やすことができて満足しています。そもそも通勤に片道1時間かかっているのが最近馬鹿らしく感じてはいますけどね。

さいごに
故障したと思っても、急いで買い替えることなく原因を1つずつ確認して本当に故障しているかどうかを見極めた方がいいなと思いました。オープンイヤー型のイヤホンを試すことができたので、買ったこと自体に後悔はしていないです。しかし、あの時しっかりと確認していれば問題なく使い続けていたでしょうし、ケースごと無くすなんてヘマをせずにすんだことでしょう。
ペアリングが上手く出来ているかは視覚情報で確認することが難しいです。イヤホンだけでなくBluetooth製品を利用しているときは故障の疑いがあれば、まずはペアリングを再設定するところから対応するのがよさそうです。
年末の掃除の際にイヤホンが発見できることを少しだけ期待しています。
それではっ!