こんにちは。ゆうまきです。
GWの少し前の2、3週間は上司からの作業依頼が内容も曖昧で納期すら曖昧という一体何を求められているんだという状態でとても悩んでいました。
一応こんなものがアウトプットとして求められているものだろうかと作業するものの方針を相談する時間も貰えることなくただ時間が過ぎる。
方向性が違っていれば今作業している時間は全くもって役には立たないし、時間も無駄になってしまう。
最初からリカバリーの必要性を少しでも減らしておく手段を講じておいた方がいくらか生産的であろうと思うのです。
なんで上司を説得するための資料を作らねばならないのだという、作業としてそもそもそれだけの時間をかける価値があることなのかという疑問とこの作業によって上司がどう納得させようかという不安とストレスが高かった。
もちろん仕事なので不安やストレスが全くないなんてことはありえませんけどね。
そんな心理状態のなか会社に行きたくないという身体を引き摺り朝の通勤時間に電車の4人がけシートに座って揺られていた。最近は電子書籍を読んで過ごすことが多いです。新しく新調したイヤホンは接続が前に使用していた製品よりも遅くて、ノイキャンも搭載されていないため電車内だと音楽があまり聞こえないのです。2個無くしてしまったために無くさないことを重視して選んだばっかりに機能面をあんまり確認してなかったです。利用シーンをよく考えて必要な機能が搭載されている製品を選ばないといけないですね
本を読んでいると徐々に電車内に人が多くなって、荷物棚に荷物を置く人もちらほらおりました。普段はあまり荷物店を利用している人を見かけていないのですが、なぜかこの日は多かったです。
通路側に座っていて、運の悪いことにちょうど真上にリュックが置かれました。
飛行機と新幹線の荷物棚からモバイルバッテリー、スーツケースが落ちたり落としかけたりしたことを見たことがあって少し嫌だなぁと思ってました。
モバイルバッテリー落ちた際に他の人にぶつかっていて痛そうにしてました。
それからしばらくは本を読み進めていました。もうだいたい予想ついてるかと思いますが、突如として頭の上にリュックが落下してきたのです。たぶんカバンの中にはタブレットが入っていて、画面か背面部分が当たりました。突然のことで不意打ちをくらい痛かった。「イテェぇ」と情けない声が出ました。
気にはなっていたけれどまさか落ちてくるとは思いもしませんでした。
持ち主はすみませんと何度も謝ってくれていいですと言ったものの、内心ふざけるなよと喚き散らかしてました。
ブチギレて文句を言ってもこの頭の痛みが取れるわけでもなく、落ちてきた事象がなくなることもないのですから怒鳴ってもスッキリはしないでしょう。
目的の駅で降りる時にも大丈夫かどうか改めて確認してくれたので、相手側も意図してやったわけではないのが分かります。
多分この人は荷物棚の利用には慣れていなかったのだと思う。荷物棚は少し傾斜を取っていて通路側に電車の揺れによって落ちにくいような設計になっていると思っている。それでも落下してきたのだから置き方が浅いかかなりはみ出た状態で置いていたのでしょう。
他の人が荷物棚を利用しているのを見てのことでしょうから、慣れないことすんなよと同時に利用するなら奥に置けよと思った。
今回はあまり大事にはなってない、そうだと信じていますが、荷物が重かったり硬いものだったりすると大きな怪我をしていたかもしれません。
荷物棚に置かれた時には気をつけた方がいいでしょう。浅めなら奥に入れるようにお願いするか自然にその席を離れたいですね。まあそんな場面に遭遇することは滅多にないかと思います。もし遭遇したら席を譲って他の人を危険に晒すよりも落ちないように置き方を修正してもらう方がよいです。
今回のことがあったので、しばらく席が空いていても通路側には座りたくはないですね。
通勤途中だったので会社に行くことを優先してしまいましたが、痛みの度合いによっては、病院へ行き被害届を出すことも考える必要があるでしょう。
直後は大丈夫であっても、頭への衝撃による症状が数日後に遅れて頭や首に現れる可能性もあるためです。頭に衝撃を受けた際には少なくとも24時間は意識して監視し数日間の間は様子見するべきです。
いつもと違うとか痛みを感じるようなことがあれば、大丈夫だろうと判断せずに一度病院へ行くことをおすすめしぁす。それで大したことがないと分かれば大事にならなくてよかったと安心できますし、何かあれば早めに発見してそれ以上の悪化を防いで治療することができる。
行きたくない会社のために通勤している途中でなんでこのような目に会わないといけないんだと八つ当たりしそうになってたましたね。
これを理由にテレワークに変更できないかなとかやるならもっと強くやれと自身の安全性を度外視したことを考えたりしていた。健康を損なうといいことはないですから、健康であることが1番です。
大きな事故には会うことなく健康に生きていきたいものですね。
それではっ!