去年は体脂肪率を増やさないためにアイスを控えることを目標にしていました。年初めから3か月くらい経過したころ、飲み会の席で料理の最後にデザートとして小さいアイスが出てきて何も気にすることなく美味しく食べちゃいました。
駅からの帰り道に今年食べないと決めていたことを思い出して知らない間に破っていたと笑った。しばらく我慢できてたのに破ったことに気づかないとはと大したことではありませんが、膝から崩れそうになりそうでした。
そのあとは、そのことを話したら大笑いされてアイスを解禁しちゃいました。もう1つ食べたら関係ないと普段と変わらない頻度でとくに夏の時期はほとんど毎日のように食べることに。
ゼロじゃないと意味がないわけではなくて、頻度を減らすことに注力したらよかったのにそのことにすら気づけないとは完璧主義的なところが残っている。
今年はアイス食べないと決めたわけではないですけれど、かなり控えるようになりました。
何回か食べたのはビエネッタというアイスです。森永乳業から販売されていて、ちょっとリッチなアイスとして人気の商品でした。バニラアイスと薄いチョコレート層を何層にも重ねてミルフィーユのような構造になっていて、パリパリとした触感が癖になってとてもおいしい。
2025年の3月でユニリーバとのライセンス契約の終了に伴って販売が終了してしまいました。販売が終了するという情報が拡散されると瞬く間に店頭からは姿を消してしまい定価よりも高めの価格設定で転売されてもいました。
僕も好きなアイスの1つでしたので、食べられなくなる前に食べれてよかったです。日本で食べるのは難しくなりましたが、他の国では販売されているところもあります。一度販売が終了しても再度販売されることもあるようですので、いずれ日本でもまたビエネッタを楽しむことができるようになるかもしれませんね。
僕個人としてはすぐにでも販売して欲しいところです。それほど美味しかったのです。
アイスを控えていた反動か、チョコやポテチといったお菓子を以前よりもたくさん食べるようになってました。これではアイスを控えている意味がなく、アイスを食べている方がマシかもしれません。体重も増えてはいないから身体的な影響が出ているわけではないですが、続けていればいずれ影響はあるでることでしょう。
なぜか食欲が増えてて、食べる量が増えてるから、ほんと気をつけないと。
チョコとポテチを一緒のタイミングで食べることもあり、組み合わせると甘いのをしょっぱさがより美味しさを引き立てて無限に食べ進めてしまう。組みあわせたらおいしいのがもう約束されているから辞められなくなる前に対策しなければ、禁止して取り上げることになる。
お菓子の食べ過ぎを防ぐためにもう少し健康的でお菓子の代替となるようなものを探して、最近はハイカカオチョコとナッツ類をよく食べるようになりました。特にクルミをたくさん食べてます。小腹が空いたときにお菓子を選択肢しがちですが、甘いものが欲しいわけじゃないということも結構ありますよね。
間食にお菓子以外の選択肢を持てるようになってよかった。
クルミは栄養価がとても高く、健康上のメリットがとても多い食品として知られています。オメガ3脂肪酸や抗酸化物質が豊富で、血管や脳機能の改善につながるとされています。空腹感の抑制効果もありますので、小腹が空いてつい食べ過ぎてしまうというようなことを防ぐことができる。
ダイエットには少量なら問題ありませんが、カロリー自体は高いから気にしたほうがよいかもしれませんね。僕はまったく気にすることなく好きなだけ食べている。
味についても生の状態とローストされているものでは異なり、生のクルミは油分のコクがあってまろやかさを感じられて、ローストされたクルミはカリっとした触感で香ばしさを感じられる特徴があります。
そのまま食べてもおいしいですし、ヨーグルトにトッピングしてもクルミの甘さが引き立てられて、かつクルミの食感がアクセントになってとても美味しいです。はちみつまで入れるともう優勝です。
無糖のヨーグルトにはハイカカオチョコを入れてもおいしくて、わりとなんにでも合っているから出番が多いです。
暑い日が続いているから冷凍のブルーベリーなんかを入れてもよいかもです。美味しいのは間違いないでしょう。
チョコやポテチなどのお菓子はおいしいからついつい食べ過ぎて後悔してしまうこともありますが、ナッツ類やハイカカオチョコだったらむしろ健康によくておいしく空腹感を紛らわすことができて満足できます。
ただし、たべすぎてしまうとお腹が緩くなるので注意は必要です。
お菓子を完全に断っているわけではなくて、あくまでも食べ過ぎを防ぎたいという想いでナッツ類を導入してる。食べ過ぎはよくないからほどほどに食べるようにしています。かといって我慢しているわけでもないから満足できています。
アーモンドやクルミなどのナッツ類が苦手な人もいるかと思いますが、お菓子の代わりに少しでも健康的で満足のいくものを探してみてください。
それではっ!