虫歯治療の痛みを今後避けるために歯のケアをより意識し始めました

健康
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こんにちは。ゆうまきです。

年末に歯科に行くと2か所虫歯ができていて、次回は虫歯の治療をすると伝えられていました。今週は2か所のうちの1つだけ治療しました。

小さいからと麻酔をしなかったわけですが、思い他深いところにまで広がっていたようで、なかなか経験することのない耐えがたい痛みが続いた。

痛みは象牙質が削れたことによるもので、神経にまでは到達してないですが、とにかく痛い。

虫歯が除去できたかどうかを確認しながらの作業で1度では終わらないしそのたびに痛みを伴う。

身構えていてもときどき痛みが全くないこともあって時間が過ぎて警戒を緩めた直後に一撃を入れられ、痛みと緊張でまだ寒い季節が続いているにもかかわらず、冷や汗が出た。

おまけに歯を削るためのつんざくようなドリルの音もかなり不快で精神攻撃を仕掛けてくる。あの痛みと音とがセットになっているために、音を聞くだけで無意識に緊張して不安と恐怖に苛まれることになる。

削っている時間は1,2分くらいないのだろうけど、ものすごく長いように感じた。痛みは削ったあとはもう感じることはないけれど、精神的な疲労感はしばらく残留していた。

治療後、「次回はもう1つの箇所ね」と言われこれで終わりではないのかと、行きたくない思いが強まる。もう1か所残っているなんで考えたくもない。

前向きに考えると麻酔をするほど大きくなる前に対処することができて逆に良かったのかもしれない。

実は以前にも虫歯ができたことがあって、その際に治療したとき箇所は、大きく深いところまで広がっていたので、麻酔を使って削ったのです。たしか感覚はだいぶ鈍くなってはいましたが、痛みを完全に消すことはできていなかったと記憶しています。

歯医者が目視することによって、大きな虫歯であると判断すれば、レントゲンを撮影することによって、虫歯の位置と進行具合をより詳細に把握することができる。そのために治療をする際に麻酔が必要かの判断も自ずとすることができるようになる。

ただ、小さい虫歯であると判断すれば範囲は狭いことは分かるが、深さまでを詳細に把握することはどうやら難しいようです。治療し始めたら、深くて麻酔が必要なレベルだったなんて事態は想像するだけで恐ろしい。

今回の経験から、耐えがたい痛みを避けるために虫歯を予防しなければという意識が高まっている。いくら健康に気を使っていても時には体調を崩してしまうように、虫歯を完全に排除することはおそらくできないことでしょう。気を使って歯をケアすることによって発生を抑制することは可能です。

歯磨き粉を取り入れて歯磨きをするようになりました。変更ではなく取り入れるというのは、僕が歯磨き粉というものをこれまでほとんど使ってこなかったからです。

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歯磨きをする目的は、歯に付着した汚れを除去することによる虫歯の予防、タバコやお茶屋、コーヒーなどによる着色汚れを防いで白く美しい状態を保つ、口の中の細菌が作る臭いの原因を取り除くことによる口臭の予防などがあります。

メインは汚れを除去することだろうと思っていたので、歯磨き粉をわざわざ使うまでもなく、汚れを取り除ければいいとの思いから歯ブラシだけで歯を磨いていました。

どこかで見たか聞いたかして歯磨き粉は使わなくても大丈夫と認識していた。これは歯に関わる問題が発生していなければというだけであって、何度も虫歯を発生させてしまっている僕が鵜呑みにしていい話ではないのだろう。

フッ素には虫歯を防ぐ効果があることは知っていたので、もっと早くから買っておけば痛い思いをせずに済んだかもしれませんね。

歯磨き粉には研磨剤が含まれているために、歯に付着した汚れの除去を手助けしてくれるだけでなく、着色汚れの除去、口臭予防にも役割を持っていて、効果を考えると利用したほうが圧倒的によさそうですね。

デンタルフロスも定期的に使うように意識したい。ほんとにたまにしか使ってこなかった。細い糸状の道具で、歯と歯の隙間に入れて歯垢や食べかすを取り除くために使います。

歯ブラシだけではどうしても歯の間をしっかりと掃除することは難しいです。デンタルフロスを使うことで取り除き損ねた歯の間の汚れを掃除することができます。

虫歯になったら治療するという対処も限度があって、自分の歯を削れる量には限りがあります。酷くなれば、神経を抜いたり、歯そのものを抜くことになってしまいます。虫歯ができるに任せて、好き放題にさせていると歯を失ってしますし、細菌が骨や全身に広がって歯が痛いだけではすまなくなってしまうこともあります。虫歯を作らないように歯磨きをしっかりと行い定期健診を受けることによって虫歯を早期発見することが大切となります。

入れ歯になると味覚が変わったり、食べ物の美味しさを感じにくくなってしまうこともあるようです。生きている間、自分の歯でご飯を美味しく食べたいものです。そのためにも虫歯を作らないことを目標に日々の歯磨きでしっかりと予防します。

それではっ!

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