どうも ゆうまきです。
ここ数日で急に冷え込んできましたね。
今年は暖冬だと聞いていたので、過ごしやすいかと思えば各地で雪も降っているし気温が低く寒い日が続いています。
寒さに弱い僕は、毎朝布団に籠ろうとする自分と布団から出ようとする自分とで格闘していて3度目の戦いでようやく起き上がる。
コーヒーが大好きで1日に2、3杯飲んでいる私は寒い時期には朝起きてからゆっくりと過ごせる日や駅から家までの帰路に暖をとるために飲むことが多いです。
カフェインが含まれているため、血行促進の効果があって身体を温める効果があるはずなのですが、身体が冷えすぎているせいか効果を実感することがあまりない。
それでもあたたかい飲み物を飲んでいるから、多少の寒さは気分的に紛らわすことができる。
歩きながら熱い飲み物を飲むのは口の中を火傷させてしまうため、注意が必要です。数日前に口の中に含むコーヒーの分量を調整できなくて、多めに含んでしまい火傷してしまいました。
寒さをすぐさま取り除こうとして急いで飲もうとしてはいけませんね。
ドリップコーヒーに含まれているカフェインの量は100mlあたり約60mgと他の紅茶やココア、お茶類といった飲み物と比べても多く含まれています。お茶の中でも玉露は例外でドリップコーヒーよりも多くのカフェインを含んでいます。
僕はエナジードリンクに含まれているカフェイン量はコーヒーよりもかなり多いと思っていたので、勘違いをしてました。
話を戻して、コーヒーにはさまざまな種類があって一般的に日本で飲まれている種類の一部をいくつか紹介します。
モカ:エスプレッソにチョコレートシロップと泡立てたミルクを加えたコーヒーです。
カフェオレ:エスプレッソに温かい牛乳を加え、氷を入れて冷たくしたり、砂糖を加えて甘くしたりします。
カフェラテ: エスプレッソに温かい牛乳を加えたもの。通常はエスプレッソと牛乳の比率が1:2または1:3です。
カプチーノ: エスプレッソ、蒸気で泡立てた牛乳、泡立てたミルクの層で構成されるコーヒードリンク。通常は1:1:1の割合です。
どちらのコーヒーにも使用されているエスプレッソはイタリア発祥の非常に濃いコーヒーです。高い圧力で急速に抽出され、小さな量で提供されるコーヒーの種類になります。
エスプレッソは他のコーヒードリンクよりも豊富なカフェインが含まれており、その濃縮された味わいや短時間での摂取が可能で中枢神経系に刺激を与え、覚醒作用をもたらします。多くの人がエスプレッソを飲むことで、目を覚まし、一時的なエネルギーを得ることができる。
通常のコーヒーほどの量を飲まなくても少ない量で素早く十分な量のカフェインを摂取することができます。
また、コーヒーに入れるものは個人の好みにより異なり甘さやコク、まろやかさを増やすために砂糖やミルク、シロップなどを入れて飲まれています。
コーヒーの豊富な種類や様々なアレンジを加えることによって個々の好みに合わせて楽しむことができるため、ブラックコーヒーは苦くて飲めないという人でも、美味しく飲むことのできる種類があるのではないでしょうか。
僕は基本的にはブラックコーヒーで飲んでいて、たまにエスプレッソを注文しています。自宅で本格的なエスプレッソを楽しもうとすると専用のマシンが必須となるので、カフェに行った際に美味しくいただいています。
といっても、エスプレッソはそもそも量が30mlと少なく冷めてしまうと風味が失われてしまいます。素早く摂取する飲み方であるために濃縮されたコーヒーを短時間で味わいます。
抽出時にクレマと呼ばれるコーヒーの表面にできる泡状のクリームが形成されます。これは新鮮なエスプレッソの特徴であり、時間が経つと失われます。急いで飲むことで、このクレマを味わうことができます。
エスプレッソという名前を聞いたことはあっても飲んだことのない人が多いのではないでしょうか。イタリアでは一般的に飲まれていますが、日本ではあまり馴染みがないですね。
カフェで注文する際にはわりと頻繁に苦いけど大丈夫ですか、飲んだことありますかと聞かれることになります。
1度バイトと思われる店員さんにサイズを聞かれてシングルでと答えたところ、こいつはいきなり何をいっているんだという表情をされたことがあり、困らせてしまったことがあります。
再度シングルと伝えても理解してもらえなかったので、メニュー表を指すことでやっと理解してもらいました。
それほどエスプレッソの注文を受け取ったことがないからか、サイズの指定についても知らないし、入れたこともなかったようなので、ほとんど注文されることがないようです。
エスプレッソは他の種類のコーヒーとは注文の仕方が異なります。サービングサイズ(30ml)がベースで提供されるため、通常のサイズを指定することはありません。
注文する際には、約30mlのソロ(シングル)もしくはソロの2倍の約60mlで提供されるダブル(ドッピオ)という形式で指定します、
コーヒーが好きで苦味が特に気にならないのであればエスプレッソを試してみてほしいです。
苦手な人もいろんなコーヒーを試してみて、ぜひ自分好みのコーヒーを見つけて楽しんでください。
それではっ!