エッセンシャルオイルとアロマストーンで作りだす香りのリラックス空間

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はじめに

こんにちは。ゆうまきです。

年が明けて2025年になりましたね。明けましておめでとうございます。 皆さま、年始をゆっくりとすごせたでしょうか。 今年もよろしくお願いします。

正月もだいたい家にいてインドアな生活を楽しんでおります。過ごし方に彩りを加えようと年末からアロマを生活に取り入れていて、爽やかなラベンダーの香りがデスクの上に置かれた白いアロマストーンから漂っています。

よりリフレッシュすることにつながるため、とても良い買い物をしたと思います。

もともと香りを楽しみ心地の良い気分に浸ることが好きだったこともあって、ルームフレグランなどを取り入れることも検討しつつ見送ることを繰り返していたので、もっと早く取り入れておけばよかった。その魅力をお伝えしたい。

アロマ導入のきっかけ

香りが好きだというのは先述のとおりです。後押しとなったのは、仕事のストレスと少しばかりの残業によって心身ともに疲弊していて、気分転換でもしないとやってられない事情がありました。少しと表現しているのは僕より身を粉にして残業している方が多くいるだろうということを考慮してです。仕事とそれによって発生する対人関係への耐性がとても低いのかもしれません。

アロマによるリラックス効果や睡眠んの質を改善する効果があることを思いだし、ストレスをこのまま消化することもなく抱え続けるよりかは多少マシになることを期待して購入することに決めました。

アロマストーンにしたのはコンパクトさを備えていて置く場所に困らないだろうということと、せっかく香りを楽しむならば人工的であるよりも自然に近い方がいいだろうということからです。デスクワークのためPCにはよく触れているし、仕事が終わってもPCやスマホ、ipadと電子デバイスに触れ続けているので、最近は少しデジタル断食をしたいと考えている。つまりは、少しでも自然を感じられる時間を増やしたいという思惑があります。

エッセンシャルオイルと楽しみ方

エッセンシャルオイルは、植物の花や葉、樹脂などから抽出した天然方向成分を含む精油のことです。抽出された成分によっても効果は異なりますが、香りは心身へ様々な影響を与え、リラックスや気分転換をはじめ、自律神経のバランスを整え、集中力の向上や睡眠の質改善まで効果をもたらしてくれます。下記で紹介したもの以外にも、ルームスプレーやお風呂に入れた利用方法などがあります。

用途としては大きく分けて、香りを空間に広げる、香りを吸い込む、マッサージや練香水として肌に塗布するの3種類あります。今回は、僕が使っている香りを空間に広げることについていくつかの方法を紹介します。

アロマディフューザー

電気や超音波の力を使って、エッセンシャルオイルを気化したり、ミストにして噴射するなどいくつかのタイプがありますが、どれも香りを空間に広げることが可能になっています。他の手法よりも香りが広い範囲に届きやすく、部屋に香りを行き渡らせたい際にはおすすめのアイテムです。届きやすいといっても、部屋の大きさや香りの強さ、設置場所によっても変わってくるため、最適な条件を探ってみてください。

アロマストーン

素焼きの陶器や石膏などにエッセンシャルオイルを数滴垂らし、自然に揮発させることによって香りを楽しむ方法です。火や電気を使わないために、安全かつ手軽に楽しむことのできるアイテムです。自然気化に頼っているために香りの拡散力は弱く、パーソナルスペースに適している。香りも他に比べると強くはないために、強い香りが苦手だったり、ほのかな香りを楽しみたいという人にはこちらがおすすめです。より手軽にするなら、ハンカチやティッシュで代用することも可能です。

アロマキャンドル

こちらはエッセンシャルオイルからではなくて、アロマキャンドルを購入して利用することがほとんどだと思いますが、香りの楽しみ方といて紹介しておきます。アロマキャンドルは香りの成分をキャンドルに混ぜ合わせて作られた製品で、火を灯すことによって、ゆっくりと燃える炎と香りとを同時に楽しむことができ、よりリラックス効果を得られます。部屋の照明を暗くするとなおよいでしょう。

アロマストーンの使い方

アロマストーンの使い方はわざわざ書く必要がないほどとても簡単です。

まずはじめに、アロマストーンとエッセンシャルオイルをよういします。僕が利用している商品はこちらです。

次にエッセンシャルオイルをアロマストーンの窪みもしくは表面に数滴たらします。

垂らしたオイルが揮発することによって、徐々に香りが広がります。香り強さや持続時間はエッセンシャルオイルの種類やアロマストーンに垂らした量、気温などの環境によって変化するので、お好みに合わせて調整してみてください。風通しのよいところですと、香りが拡散しやすくなります。風が強く当たる場所に置くと揮発が早くなって持続時間が短くなってしまうため、避ける方がよいでしょう。

香りが感じられなくなったり、薄まった時に物足りない際にはまた数滴たらして補充してください。人間は慣れてしまうもので、長時間香りを楽しんでいると十分に香りが拡散しているのに、香りを感じにくくなってしまうのでほどほどに。せっかくのよい香りが感じられないのはもったいないですからね。

おわりに

まだまだ寒い日が続きますが、アロマで心地よい香りに包まれながら、読書中や寝る前のリラックスできる時間と空間を楽しみに過ごしたいと思います。アロマを導入したのはちょー後ろ向きの理由ですね。ストレスを上手いこと発散させる方法を今年は見つけたいものです。

家で過ごす時間が長くて気分転換を図りたい人や僕のように心身ともに疲弊し切って限界が近いという人まで試してみる価値があるだろう。忙しいと緊張しっぱなしの身体がふと香りを感じることによって、休んでいいのだとオンとオフを切り替えるきっかけを与えてくれます。今はラベンダーの香りだけですが、金木犀の香りなんかも試してみたいですね。

それではっ!

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